萌えニュースゲーム速報

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2018年12月

1 :しじみ ★:2018/12/22(土) 20:31:48.37 ID:CAP_USER.net
昨日12月21日、中国ゲーム産業年会(中国語:中国游戏产业年会)が中国海南省にて開催された。中国中央宣伝部出版局の副局長が「最初に送られたゲームの審査がすでに完了し、ライセンスの発行も早めに準備しているところです。しかし送られたゲームの量がかなりあるため、すべて審査を終えるには時間がかかります。しばらくの間待つ必要があります。」と発表し、事実上およそ9が月間停止されていたライセンス発行が再開されることがわかった。この発表を受け、テンセントの株価が一時4.2%も上昇した。テンセントをはじめ、中国のゲーム関連企業の株価がほぼすべて大幅に上昇している。

中国では、中国共産党の設置機関の審査を受け、認可されライセンスを発行することで初めてゲームを発売することが可能となる。ライセンスがなければ、ゲームをリリースしても収益を得ることができない。このライセンスは、中国国内にて書籍、映画、TV番組と同じく、文化的な出版物のひとつとして法的に認定されており、審査が必要である。審査が止まっていたことによりゲームを新たに発売しづらい状態にあったが、動きがあったようだ。

株価の上昇とあわせて確認したいのは、中国ゲーム会社の今年度の決算発表だ。『荒野行動』でお馴染みのNetEaseは今年Q2の決算発表で収入が−6.66%、収益が−58.52%の結果になったと報告しており、テンセントはQ3の決算で収益が前年と比べて−4%の結果になったと伝えている。去年から大人気のタイトル『PUBG』のモバイル版も、中国では未だに課金を導入しないまま運営をし続けている。中国ゲーム市場の90%以上を占めているこの二社が不況という状況を見れば、ほかの中小ゲーム企業の財政状況も想像がつくであろう。中国中央テレビ局の調査によると、51社の上場企業のうち、21社(42%の割合)の利益が前年と比べて減っている。

中国国内のゲーム市場は、ライセンスの発行が9か月停止されていることが原因で不況が続き、国内のゲーム会社が海外に向けてゲームをリリースすることに転じているという傾向も見えた。App Annieの調査によると、2018年上半期中国ゲーム会社が海外においての収入がすでに40%も上がり、160億ドルに及んでいる。中国政府からゲームへの審査と規制がまだ続く中、いつどのようにまた、今年のようにライセンスを予告なし停止されるのかわからない。テンセント、NetEaseだけでなく、中小企業も海外でチャンスを求めざるを得ないだろう。

実際、中国当局もこのような動きを認識している。先月、中国共産党の機関紙「人民日報」の海外版に、「国産ゲームの海外リリースが加速」というタイトルの記事が掲載された。記事内容は、中国のゲーム会社が海外展開に勢い付いており、素晴らしい結果を残したというもの。「ゲームを通じて、海外のユーザーにも中国文化を体験させた」と褒める一方だ。このような記事を受けて、中国国内のユーザーの多くが「よくもそんなことを言えるね。ゲームライセンスを勝手に止めたから、ゲーム会社が海外リリースをしなければいけないのだ。それを褒めるのは図々しすぎるのではありませんか?」と反発のコメントを残している。

もう一つ注意してほしいのは、今回中国中央宣伝部出版局がゲームライセンス発行再開を発表する際、「時間がかかる」と告知したという点である。筆者が関係者に聞いた話によると、ゲームライセンス発行が停止された時期が今年3月であったことは、実際に発行が止まってから数か月が経ってはじめて発覚したものであり、政府からの通知など一切なかったのである。つまり、その間に提出された審査のための資料とゲームが溜まっており、来年中処理しきれるかどうか、わからないほどの量になっていると推測される。しかし、ゲームのブームは審査を待てない。ゲームの発行本数を制限するという政府の発表をあわせて見ると、来年の中国ゲーム市場がいかなるものになるのかはまた不明瞭であろう。






関連スレ
【ゲーム】中国政府が新作ゲームの認可プロセスを完全に停止したと北米メディアが伝える[10/24]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/moeplus/1540398779/

AUTOMATON
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20181222-82085/



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1 :しじみ ★:2018/12/21(金) 21:28:35.47 ID:CAP_USER.net
任天堂が12月7日に発売したゲームソフト「大乱闘スマッシュブラザーズ スペシャル」が、発売後1週間で500万本を売り上げたことが20日、わかった。同ソフトは家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」向け。
テレビにつなぐ据え置き型ゲーム機用ソフトとしては同社で過去最高の販売ペースとなった。

日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39174620Q8A221C1000000/



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1 :しじみ ★:2018/12/21(金) 21:23:54.34 ID:CAP_USER.net
アニマックスブロードキャスト・ジャパンは、iOS/Android向けアプリ『あかねさす少女』のサービスを、2019年01月31日17:00をもって終了すると発表しました。

オリジナルテレビアニメ『あかねさす少女』のゲームプロジェクトとして、2018年10月15日よりサービスが開始された本作でしたが、約3ヶ月半で幕を下ろすこととなりました。

なお、2019年1月31日の最終アップデートにてスタンドアローン化を予定しており、サービス終了後でも一部を除いた機能を通信なしに遊ぶことが可能となります。詳細は後日公開予定ですので、確認しておきましょう。

■『あかねさす少女』サービス終了のお知らせ
URL:http://akanesasushojo-app.com/news/255/




https://www.inside-games.jp/article/2018/12/21/119476.html



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1 :しじみ ★:2018/12/21(金) 21:02:18.15 ID:CAP_USER.net
本日12月21日、「Steamウィンターセール」がスタートした。セール期間は日本時間1月4日の午前3時まで。13日間にかけてのセールである。噂されたフラッシュセールの復活はなかったが、毎日「ドアを開ける」ことで3つの限定小物アイテムが手に入る「居心地満点びっくり小屋」なるイベントが実施中。こちらをチェックしてみるといいだろう。それでは、近年注目を集めた話題作を中心に、セール対象になっているタイトルをピックしていこう。



■『アサシン クリード オデッセイ』


ビッグタイトルとしては、今年10月頭に発売され高い評価を獲得している『アサシン クリード オデッセイ』はすでに半額になっており、4536円にて販売中。人気タイトルのひとつとして定着した『レインボーシックスシージ』は、スタンダード・エディションからコンプリートエディションまでいずれも70%オフ。今年7月に価格改定がはかられた『グランド・セフト・オート V』は半額の2425円。大ヒットタイトルということもあり、値引きの渋いことで有名な同作であるが、特に安く買える状態である。

■『モンスターハンター:ワールド』は、オータムセールと変わらず34%オフの3953円。カプコン作品は『バイオハザード』シリーズが安くなっているのに加え、オープンワールド『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』が70%オフの1197円と買いやすくなっている。『ダークソウルIII』本編は75%オフ、DLCがセットになった『DARK SOULS III – The Fire Fades Edition』も70%オフの1749円とお手頃。先日最新作が発売された、広大なオープンワールド『Just Cause』シリーズの第三作目は85%オフの1101円で販売中。シリーズとして新たな一歩を踏み出した『メタルギア サヴァイヴ』は、半額の2689円で購入可能。


■『ダークソウルIII』


ここからは中小規模パブリッシャーおよびインディーゲームに目を向けてみたい。恐竜サバイバル『ARK: Survival Evolved』は60%オフの2060円。正式リリースにともない価格が大幅に上昇したが、買いやすい値段になっているのではないだろうか。サバイバルでいえば、2018年は何かと話題になった『SCUM』は25%オフの1537円で購入可能。ほぼ毎月大型無料アップデートが実施されている『No Man’s Sky』は半額の3040円。このウィンターセールで特に安くなったというわけではないが、遊ぶにはなかなか良いタイミングになるのではないだろうか。今年発売された日本語対応の恐竜テーマパーク運営シミュレーション『Jurassic World Evolution』はすでに75%オフになっており、1437円で購入できる。

続きはソースで

https://automaton-media.com/articles/newsjp/20181221-81984/



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1 :しじみ ★:2018/12/19(水) 17:24:00.83 ID:CAP_USER.net
任天堂の米子会社Nintendo of America(NOA)は12月18日(現地時間)、2017年3月に世界で発売した「Nintendo Switch」の米国での販売台数が870万台を超え、米調査会社NPD Groupによると販売速度が「同世代のゲーム端末の中で最速」になったと発表した。

 また、12月7日発売の「Super Smash Bros. Ultimate(日本では「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」)」が発売後11日間で300万本売れた。

 この他、公式オンラインストアeShopの販売は前年比105%増(ほぼ倍増)だったこと、2018年のハードウェアの台数および売上高は2011年以来最高だったことなども発表した(いずれも米国市場でのデータ)。



http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1812/19/news084.html



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