1 :オムコシφ ★:2013/09/29(日) 14:10:35.86 ID:???
ゲーム制作に込めた開発者の思いを聞く「ゲーム質問状」。
今回は「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 ハッピーエンド」(PS3)です。
バンダイナムコゲームスの二見鷹介プロデューサーに作品の魅力を聞きました。
−−ゲームの内容について教えてください。
原作小説・アニメで展開されている「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のゲーム化第3弾です。
「俺の妹」のテーマである「人生相談」で、恋愛したり、恋人になったり、さまざまな「人生相談」をしてきたゲーム版「俺の妹」シリーズですが、ゲーム最後は“妹たち”が「アイドル」になるという「人生相談」をマネジャーになって一緒に解決していくゲームです。
アイドルとして活動をする“妹たち”のマネジャーとして、写真を撮ったり、SNSを更新したり、相談を聞いてあげたり……ハチャメチャな人生相談を乗り越えながら“妹たち”と思い出作りを楽しむゲームです。
−−セールスポイントは?
「思い出作り奮闘Liveシミュレーション」。
“妹たち”と過ごした思い出をずっとデータ(写真)として残せることです。
−−企画のコンセプトは?
「ゲームで最後の思い出作り」。原作・アニメが完結しユーザーがこのヒロインたちとやりたいことはなんだろう?と考えました。
終わっていく作品は寂しいものです。
そこで、ゲームでは「俺の妹」のヒロインたちと写真を撮って思い出作りをすることをテーマに制作をしようと思いました。
原作の伏見つかさ先生のご協力もあり、普通に「人生相談」しても面白くないので、
「『アイドル』にしませんか?」というご提案に乗る形で、思い出作り+アイドルのゲームになったわけです。
−−ゲームの開発で苦労したこと、面白いエピソードを教えてください。
SNSパートと呼ばれるところです。
ゲームの性質上、SNSでヒロインたちにコメントを返すことで成長したり、イベントが発生したりするのですが、とにかく物量が多かったです。
はじめはSNS画面のアドベンチャー要素は見た目が新鮮になるからやってみよう!!とか単純な発想で制作をしてみると……テキスト量が前作の2倍近くになってしまいました……。
お陰様で、周回プレーしてもヒロインたちのいろいろな反応が楽しめると思いますよ!
−−今後の展開、読者へ一言お願いします。
「俺の妹」自体は原作・アニメが完結しましたが、まだ「俺の妹」のキャラクターたちと「楽しみたい!」「しゃべっていたい!!」という方はぜひ、今作を遊んでみてください。
完全に「if」の物語ですが、ヒロインたちのまた違った一面を体験することができますし、自分だけのヒロインの写真を撮って「俺の妹」のキャラクターたちとの物語を残してもらえればうれしいです。
バンダイナムコゲームス プロデューサー 二見鷹介
http://news.nicovideo.jp/watch/nw783230
【MANTANWEB:2013年9月29日(日)13時30分配信】
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今回は「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 ハッピーエンド」(PS3)です。
バンダイナムコゲームスの二見鷹介プロデューサーに作品の魅力を聞きました。
−−ゲームの内容について教えてください。
原作小説・アニメで展開されている「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のゲーム化第3弾です。
「俺の妹」のテーマである「人生相談」で、恋愛したり、恋人になったり、さまざまな「人生相談」をしてきたゲーム版「俺の妹」シリーズですが、ゲーム最後は“妹たち”が「アイドル」になるという「人生相談」をマネジャーになって一緒に解決していくゲームです。
アイドルとして活動をする“妹たち”のマネジャーとして、写真を撮ったり、SNSを更新したり、相談を聞いてあげたり……ハチャメチャな人生相談を乗り越えながら“妹たち”と思い出作りを楽しむゲームです。
−−セールスポイントは?
「思い出作り奮闘Liveシミュレーション」。
“妹たち”と過ごした思い出をずっとデータ(写真)として残せることです。
−−企画のコンセプトは?
「ゲームで最後の思い出作り」。原作・アニメが完結しユーザーがこのヒロインたちとやりたいことはなんだろう?と考えました。
終わっていく作品は寂しいものです。
そこで、ゲームでは「俺の妹」のヒロインたちと写真を撮って思い出作りをすることをテーマに制作をしようと思いました。
原作の伏見つかさ先生のご協力もあり、普通に「人生相談」しても面白くないので、
「『アイドル』にしませんか?」というご提案に乗る形で、思い出作り+アイドルのゲームになったわけです。
−−ゲームの開発で苦労したこと、面白いエピソードを教えてください。
SNSパートと呼ばれるところです。
ゲームの性質上、SNSでヒロインたちにコメントを返すことで成長したり、イベントが発生したりするのですが、とにかく物量が多かったです。
はじめはSNS画面のアドベンチャー要素は見た目が新鮮になるからやってみよう!!とか単純な発想で制作をしてみると……テキスト量が前作の2倍近くになってしまいました……。
お陰様で、周回プレーしてもヒロインたちのいろいろな反応が楽しめると思いますよ!
−−今後の展開、読者へ一言お願いします。
「俺の妹」自体は原作・アニメが完結しましたが、まだ「俺の妹」のキャラクターたちと「楽しみたい!」「しゃべっていたい!!」という方はぜひ、今作を遊んでみてください。
完全に「if」の物語ですが、ヒロインたちのまた違った一面を体験することができますし、自分だけのヒロインの写真を撮って「俺の妹」のキャラクターたちとの物語を残してもらえればうれしいです。
バンダイナムコゲームス プロデューサー 二見鷹介
http://news.nicovideo.jp/watch/nw783230
【MANTANWEB:2013年9月29日(日)13時30分配信】