萌えニュースゲーム速報

萌えニュース、ゲームまとめ速報です


1 :朝一から閉店までφ ★:2022/07/15(金) 18:15:59.15 ID:CAP_USER.net
2022.07.15 16:32




KADOKAWAとオルトプラス<3672>は、『結城友奈は勇者である 花結いのきらめき』(略称:ゆゆゆい)において、 「特別イベント 百花の夏休み 7月編」を開催したことを発表した。



・特別イベント 百花の夏休み 7月編開催!!
【イベント名】
特別イベント 百花の夏休み 7月編

【開催期間】
7月15日16:00~7月31日13:59

【新登場】
『SR おはなしきくよ! 加賀城雀』(CV:種﨑 敦美)

【詳細】
「特別イベント 百花の夏休み 7月編」で開催中のステージをクリアする事で手に入る「季節のいろどり」を集めると交換所で「百花の種」や『SR おはなしきくよ! 加賀城雀』などと交換することができる。「百花の種」を集めることで「百花の祭典交換所」にラインナップされているSSRやSRと交換することができる。現在「百花の祭典交換所」には2019年に百花の祭典にて登場したSSRやSRもラインナップ中!詳細はアプリ内おしらせで確認できる。

・ガーリッシュ☆パンチガチャ開催!!






【イベント名】
ガーリッシュ☆パンチガチャ

【開催期間】
7月15日16:00~7月31日23:59

【新登場】
『SSR チャーミングハプニング 犬吠埼風』(CV:内山 夕実)
『SR ハイレベルレーサー 弥勒蓮華』(CV:伊藤 美来)

【詳細】
新登場の青属性『SSR チャーミングハプニング 犬吠埼風』(CV:内山 夕実) と赤属性『SR ハイレベルレーサー 弥勒蓮華』(CV:伊藤 美来) は「特別イベント 百花の夏休み 7月編」のイベントボーナス対象!有償限定の昇段ガチャでは、3の倍数段でSSR1人と『SR ハイレベルレーサー 弥勒蓮華』が1人確定!編成して効率的に「百花の種」を手に入れよう!

・鍛えよう!夏合宿キャンペーン 開催中!!




【キャンペーン名】
鍛えよう!夏合宿キャンペーン

【開催期間】
7月11日4:00~7月31日23:59

【詳細】
勇者育成に大切な強化素材やコインなどが手に入りやすい各種イベントが開催中!さらにログインするだけで神樹の恵みや7月10連勇者ガチャチケット等が手に入るログインボーナスも実施中!この機会に勇者たちをドンドン鍛えよう!

https://gamebiz.jp/news/353135

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1 :鳥獣戯画 ★:2022/06/05(日) 08:53:06 ID:CAP_USER.net
マグミクス6.4
https://magmix.jp/post/93625 

●「ビキニアーマー戦士」で目覚めたファミコン少年多し…
多くのファミコンユーザーは、1988年2月に発売された『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の「女戦士」を通して、ビキニアーマーの存在を知りました。鍛え上げられた四肢を持ちながら、それを覆う鎧は最小限。盾や兜はしっかり身につけている分、下腹部、二の腕、太ももの露出が目立ち、ついつい目が奪われます。

ちなみにビキニアーマーは、その見た目から防御力は低いだろうという印象を受けやすく、時に頼りなく映る場合もありました。ですが『ドラクエIII』の女戦士は、引き締まった筋肉美を備えており、戦士としての信頼感も満点。強さと美しさを兼ね備えたその姿は、まさに理想的なビキニアーマーでした。

●ビキニアーマーの元祖? 1987年8月にファミコンへ上陸
『ドラクエIII』のビキニアーマーに魅せられたゲーム少年は多かったものの、ファミコン史におけるビキニアーマーの原点までの道のりには、まだいくつもの作品があります。1987年8月に登場したファミコンソフト『夢幻戦士ヴァリス』の存在も、決して外すことはできません。

女子高生の「麻生優子」がヴァリスの戦士となり、ミニスカなビキニアーマーに身を包んで戦いに挑むアクションゲーム『夢幻戦士ヴァリス』。当時のビキニアーマーはデフォルメが効いた描写が主流でしたが、優子のキャラクタービジュアルは等身が比較的高め。黎明期ながらこだわりを感じさせるドット絵として、一部のゲームファンから注目を集めました。

なお、この『夢幻戦士ヴァリス』は一足先にパソコン版がリリースされ(1986年12月)、ファミコン版はその移植作に当たります。初出の古さから、優子はゲーム史全般におけるビキニアーマー戦士の代表格としてよく語られますが、ファミコン史に絞った場合、『夢幻戦士ヴァリス』は元祖ではありません。ここから、さらに時間を遡る作品へと迫っていきます。

●アーケード発のビキニ美少女も
ファミコン版『夢幻戦士ヴァリス』に2ヶ月ほど先駆ける形でリリースされたのが、1987年6月発売の『アテナ』。タイトルと同じ名前の女性キャラクターが主人公を務めるアクションゲームで、王女・アテナが「帝王ダンテ」の打倒を目指して旅立ちます……が、そのゲーム内の目的よりも、パッケージのイラストやドット絵で描かれたビキニ姿が当時衝撃的でした。

『ドラクエIII』の女戦士は最初から最後まで、また『夢幻戦士ヴァリス』の優子は姿が切り替わった以降はずっとビキニ姿でしたが、この『アテナ』は少々方向性が異なっており、ゲームを開始するとドレスからビキニ戦士に一変。そして、プレイを進めると鎧に身を包むようになり、なんとビキニ姿が隠れてしまいます。

ビキニ姿を堪能したい、でも鎧を身につけるとゲーム攻略が楽になる……どれくらいの少年たちが、この板挟みに苦しんだかは分かりませんが、なかなか罪なゲームのひとつと言えます。ちなみに本作も、まずアーケード版が先に出ており、その後ファミコンソフトになったという経緯があります。

●ファミコンのビキニアーマー史は、1986年まで遡る!
知名度と影響度が大きかった『ドラクエIII』、ゲーム史におけるビキニアーマーの原点的な存在『幻戦士ヴァリス』、パッケージイラストも衝撃的だった『アテナ』などが1987年~1988年に登場し、ファミコンのビキニアーマー黎明期を盛り上げました。ですが1986年にも、華麗なビキニアーマー戦士を描いたファミコンソフトがありました。

そのソフトの名は、『マドゥーラの翼』。戦士「ルシア」の戦いを綴った本作は、RPG的な要素も盛り込まれたアクションゲームで、上下にも広がるフィールドは探索要素もありました。

敵の猛攻が続く厳しい冒険の最中、目の前にはいつでもビキニアーマーのルシアが。アーマーが剥がれたりする要素はないので、ゲームプレイ中は常にビキニ姿を拝める安心感がそこにあります。

また、パッケージにはビキニアーマーなルシアのイラストが右側に大きく描かれており、この絵が目当てで手に取った方も少なくありません。今はごく普通にありますが、美少女がパッケージを飾るファミコンソフトは1986年だとかなり珍しく、惹かれる方が多いのも無理のない話です。そもそも、女性キャラが主人公のゲーム自体が貴重な時代でもありました。

ゲーム史上のビキニアーマー代表格としては『夢幻戦士ヴァリス』がよく知られていますが、歴史的には『マドゥーラの翼』もかなりのもの。しかもファミコン史に限れば、約半年の差ですが先駆けています。際どい格好という設定、だけど荒いドット絵……そんな時代だからこそ、逆に想像が膨らんだファミコンソフトのビキニアーマーたち(臥待)※一部略



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1 :鳥獣戯画 ★:2022/05/17(火) 09:36:28 ID:CAP_USER.net
マグミクス2022.05.17
https://magmix.jp/post/91133

ゲームを継続して楽しむには、「セーブデータ」の存在が欠かせません。ファミリーコンピュータの時代から現在に至るまで、その重要性に変わりはありませんが、データを保存する手段は時代によってその姿を変えています。

いつの時代も、多くのプレイヤーが「セーブデータの消失」を恐れていました。データの消失はプレイ時間の喪失でもあり、取り返しのつかない悲劇です。今回は、セーブデータの歴史を振り返りつつ、当時起きた悲劇の形を見つめ直します。

●セーブ自体がなかったファミコン時代
ゲームの進行を保存する「セーブ」は、家庭用ゲーム機の登場以前からありましたが、広く知られるようになったのは、ファミコンの一大ブームに負うところが大きいでしょう。

そもそも、ファミコンの最初期は、「ゲーム進行をセーブする」方法そのものがありませんでした。長時間かけてクリアを目指す作品が最初期のファミコンソフトにはなく、プレイ進行をセーブする必要がなかったためです。

そんな凪のような時代から始まった後、ファミコンにまず登場したセーブ方法は「パスワード」でした。ゲーム進行がパスワード化され、その文字をリアルに書き残し、次回プレイする際に入力する、というもの。『ドラゴンクエスト』の「ふっかつのじゅもん」が特に有名です。

アナログ全開な手段ですが、見方によっては原始的な外部記録装置と言えます。ですが、「パスワードを写し間違える」という致命的な事故も起きる、危険な記録方法でもありました。もちろんミスする側が悪いのですが、当時の画面は表示された文字が判別しづらかったので、一概にプレイヤーを責められません。

このアナログ期を脱した次の一手は、ファミリーコンピュータ ディスクシステムの登場によって実現した、「ディスクカード」(磁気ディスク)への書き込みです。ディスクカードには、ゲームデータ自体とセーブデータを書き込むことができ、ボタン操作だけでゲーム進行を保存可能になりました。

しかし、磁気ディスクは磁気を発するものからの影響を受けやすく、取り扱い方法の周知も徹底されていなかったため、物理的な要因でデータが壊れるケースが発生。また、しばらく後に「バッテリーバックアップ」を搭載したゲームカセットが現れたため、セーブ面におけるディスクカードの優位性は長く続きませんでした。

カセットに搭載された「バッテリーバックアップ」は、電池を用いてセーブデータを保存する手段です。利便性が高く、ファミコンだけでなくスーパーファミコン時代にも活躍。NINTENDO64になるとフラッシュメモリなどの選択肢も加わりましたが、バッテリーバックアップを採用したソフトもまだありました。

長年愛されたバッテリーバックアップですが、安全性についてはまだ万全とは言えません。ゲームソフトの抜き差しなどによる衝撃や誤作動が原因で、セーブデータが消える悲劇がありました。『ドラゴンクエストIII』から始まったシリーズおなじみのデータ破損時メッセージ「おきのどくですがぼうけんのしょはきえてしまいました」は、時代を越えてもなお記憶に残る一文です。

バッテリーバックアップは、任天堂系列のゲーム機だけでなくメガドライブなどにも採用されましたが、PCエンジンの場合は少々事情が異なり、「天の声2」と呼ばれる外部記憶装置が登場しました。

「天の声2」に対応するゲームのセーブが簡単にできたため、こちらも便利な存在です。しかし、容量が少ないのでやりくりに苦労する一面や、単三電池でデータを維持するため、電池が切れるとデータが消えるといった弱点も。電池自体は入れ替えられますが、データを守るためには、「PCエンジンと接続&通電」という状態で交換しなければなりません。

その後、PCエンジン向けの外部記憶装置は発展を遂げていきますが、ゲームソフトの媒体に初めて光学ディスクを採用した周辺機器「CD-ROM2」では、いよいよゲーム機本体にセーブデータを保存する形へと進化。現代でもお馴染みのスタイルは、当時からありました。

容量の問題も、外部記憶装置「天の声BANK」と連携することで、自由度がアップ。ただし、「天の声BANK」はリチウム電池式なうえ、ユーザー個人では電池の入れ替えができず、電池の寿命が尽きたらセーブデータも道連れで消失。非常に厳しい現実も待ち受けています。

リチウム電池がそれなりに長持ちしたため、現役でプレイしている最中にこの問題に直面した方はそう多くありませんが、当時を懐かしんで機器を立ち上げても、あの頃のデータとの再会は難しいかもしれません。

(長文の為一部略)



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